郊外のおすすめ観光「バッタンバン」
皆様! ススデェイ 私はカンボジア日本語ガイドのゴマンと申します。私は毎日、カンボジア旅行に来た日本人の皆様を案内しています。私のツアーは初めての旅行でも、一人旅行でも、家族旅行でも安心です。 バッタンバンは日本人観光客の方にはあまり知られてはいませんが、カンボジアの西部に位置し、シェムリアップから車で約2時間半ほどの場所にあります。のどかな田園風景やフランス植民地時代の雰囲気が残る街並みで、欧米人には大変人気のある都市です。竹製のトロッコで美しい自然の中を走るバンブートレインや、夕暮れ時に洞窟から飛び立つコウモリの大群が見学できることでも有名です。シェムリアップ観光とは一味違った体験ができるこちらのツアーはいかがですか? ワット・エク・プノン遺跡見学ワット・プノン・サンポー山見学(洞窟から飛び立つコウモリの大群見学はオプション)バンブートレイン乗車(竹製ロッコ) バッタンバン州のシンボル↓ ドンボーン・クロニュン 杖王 ワット・プノン・サンポー 市街から13kmにそびえる山。500段の階段を上りきると頂上。頂上には寺院があり、展望台から美しい田園風景や地平線が見渡せます。ポル・ポト時代に多くの人々が処刑された悲しい歴史のある場所でもあります。夕暮れ時には、山の洞窟からエサを求めて飛び立つコウモリの大群が見られることでも有名です。 サンポー山からの地平線 大人気!コウモリ大群 ワット・エク・プノン 11世紀初め、スーリャヴァルマン1世によって建てられたお寺。ポル・ポト時代には刑務所として使用されていました。遺跡は崩壊が進んでいますが、ヒンドゥー教の天地創造神話として有名な乳海攪拌(にゅうかいかくはん)などのレリーフも残っています。 バンブートレイン(竹列車 バンブートレインとは車体が竹で製作された“乗り合いトロッコ”のことで、カンボジアにみられ、現地では「ノーリー」という。バンブートレインの動力はエンジンであり、バンブートロリーのそれは人力の場合がよくみられる。これらの乗り合いトロッコは、即興で製作され、交通手段が貧弱な地域での住民の足に利用される。乗り合いトロッコは非公式に線路を用い、危険視する立場もあるが、逆に旅行者向けに名物として観光案内がなされることもある。 乗り途中で牛や水牛、高床式など見えますよ。 皆様、カンボジアへ遊びに来たら、日本語ガイドのゴマンまでご連絡をよろしくお願い致します。